一昨日も歌手の磯村みどりさんがやってらっしゃる狛江のギャラリー・ベンターナでタンゴ音楽を撮影。

主役は、バンドネオン奏者の海上亞佑巳さん。

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ピアソラ特集です。

 

アストル・ピアソラっつーと「タンゴの革命児」なわけですが、

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大学時代、ミュージシャンとして長く活躍されている嶺川貴子さんと一緒のゼミになったことがあって、確か当時、嶺川さんはミス原宿を獲得したあと女優活動をされ、TBSのドラマ『セーラー服通り』等々の出演で、いつも忙しそうでした。『セーラー服通り』っつーと、渡辺美里の名曲「My Revolution」が主題歌でしたね。

 

ご一緒したゼミは、なぜか「能」のゼミだったんですが(笑)、ある日の雑談で

 

「ピアソラ、最高ですよ」

 

とおっしゃっていました。

 

で、美人に弱かった、煩悩にまみれた若き日のわたしは(笑:今はそんなことありません)、さっそくCDだかカセットだかを買って聴いてみたことがあります。

 

が、「なんだかよくわかんねーなー」と思いました。

 

数年のち、「映像ならちょっと違って感じられるんじゃないか」と思い、ライブDVDを買ってみました。

 

 

が、これも「なんだかよくわかんねーなー」と思いました。

 

立ってバンドネオンを弾きまくるピアソラは格好良かったですけどね。

 

さらにまた数年のちに、「歌入りならちょっと違って感じられるんじゃないか」と思い、ミルバとのコラボを聴いてみました。

 

 

やっぱりこれも、「なんだかよくわかんねーなー」と思いました。

 

というわけで、わたしにとってピアソラは、20年くらいの長い年月をかけて「よくわかんねー」ってことを確認した人でした(笑)

 

しかし、最近気づいたんですが、ピアソラ以外の人が弾くピアソラは、とても素敵です。その良さが、すごくわかります。なぜか。

 

というわけで、海上亞佑巳さんのピアソラ良かったです。前衛的で情熱的で。