「インターネットがあって良かったなぁ」

 

と、よく思います。

 

特に、わたしは昭和40年生まれで、インターネット以前というか、パソコンが社会に広く普及する以前の世界を知っているためかもしれません。

 

たとえば、先年、NHK・BSの再放送で、マリナ・エレディアというフラメンコ歌手を知りました。

marina1

 

これが、良い。

 

フラメンコ歌手の特徴なんでしょうが、小節(こぶし)を回し続けながらメロディが作られていきます。

 

そうすると、スローな曲を歌っていても、激しい情熱に突き上げられているような、独特の感覚がもたらされます。

 

なんか、もーね、闘ってるようなんですね。歌ってる姿が。

 

圧倒されました。

 

同時に、マリナ・エレディア、普段の声は豊かな低めで、濃い顔の黒髪美人で、体もデッカくて実在感満載、と。

 

大好きです(笑)

 

日本にはなかなかいないタイプです。

 

marina_heredia

 

というわけで情報を探したんですが、日本語だとぜんぜん情報がありませんでした。当時は。CDも売ってません。

 

こんな時、

 

「インターネットがあって良かったなぁ」

 

と、思いますね。

 

さっそく「Marina Heredia」で検索してみると、色んな情報が出てきます。Youtubeの公式チャンネルはあるし、

Facebookの公式チャンネルもあるし、公式ホームページも見つかります。

 

でもね、何言ってるのかまるでわかりません(T﹏T)

 

スペイン語(T﹏T)

 

英語だと何となくわかるし、自動翻訳使えばある程度の見当がつきますが、スペイン語とかモンゴル語とかに出会っちゃうと、まるでわかんないですね。

 

ただ、ま、音楽は国境を超えます。

 

言語なんて気にするのはやめて、もっと原初的に表現を楽しみましょう。

 

itunesから購入できるアルバムが一つありましたのでさっそく購入し、聞きまくりました。

デビュー・ソロ・アルバムだそうで、スペインで数十万枚を売り上げたそうです。

 

ご本人は、あんまり納得してないようでした。NHK・BSの番組では。

 

「若い頃の過ちだわ」

 

みたいな感じで。

 

が、かなりポップな仕上がりで、とても良かったです。ポップとフラメンコで別の世界に連れて行ってもらえる感じ。

 

それから1〜2年してitunesを見ていたら、アルバムがもう一つ発売されてました。


これは、もー、こってりフラメンコで、っつっても、他のフラメンコ歌手を聴いたことがないので、あんまり自信もって言えませんが(笑)、こってりフラメンコ歌唱を楽しめます。

 

なんてことを調べていたら、なんと、今年(2015)のゴールデンウィークにマリナ・エレディアが来日するんだそうです。

 

ビックリ。

 

行きたい。

 

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