この年末年始は、米国のテレビドラマ『ブラックリスト』にハマりました。NETFLIXで見てたんですが、今月末からシーズン3日本語字幕がスカパーのSUPER DRAMAっていうサービス局で放映開始だそうなんで、しょーがないからスカパーも入りました。

 

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ま、1話1話の内容は賛否両論あるでしょうが、大枠のミステリーが上手く作ってやんなー、と。連続ドラマは大枠が重要ですからね。

 

そして、とにかくジェームズ・スペイダーの快演が見事です。

 

変なエロキューション(朗読・演説、俳優のせりふなどの発声の技術、発声法、朗読法)を操って、ドラマを盛り上げています。

 

ご存じですかね、ジェームズ・スペイダー。

 

若きスティーブン・ソダーバーグが脚本・監督して1989年に公開された『セックスと嘘とビデオテープ』で世界的にブレイクした俳優ですね。インディーズ映画にも関わらずカンヌ映画祭の最高賞取っちゃったっていうことで話題になってました。

 

その頃のジェームズ・スペイダーは、繊細な2枚目です↓

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今や貫禄充分です↓

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で、上手いですね。昔の映画はあんまり見てないのでよくわからないんですが、今やほんとに上手いです。

 

数年前に『ボストン・リーガル』っていうテレビドラマがありまして、これも良かったんです。ジェームズ・スペイダーが。『スタートレック』のカーク船長役で有名なウィリアム・シャトナーとの丁々発止のやりとりが最高でした。

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ジェームズ・スペイダーを見て思うのは、

 

「人生ってのは、こーやって歳を重ねなきゃいかん」

 

ということですね。

 

俳優であれば、容姿が衰える分、別の魅力を獲得しなけりゃいかん、と。長年積み重ねた分、厚みのある魅力を見せられるようにならなきゃいかん、と。

 

そんなことを、この年末年始に教えられました。