ここんとこ『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』っていう米国ドラマにはまってます。ジョニー・リー・ミラーとルーシー・リューが主演で、お二人の魅力がたっぷりです。
Amazon Prime Video版 エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY シーズン1
ジョニー・リー・ミラーを、7〜8年位前に『弁護士イーライのふしぎな日常』っていう米国ドラマでジックリ見たことがあります。その折はよくわかんなかったんですが、今回現代版シャーロック・ホームズを変人として演じてるのを見て、演技がとても的確な人だなぁ、と知りました。
Wikipedia見ると英国の演劇一家の出身だそうで、祖父は『007』シリーズのM役で有名なバーナード・リー↓なんだそうです。サラブレットだったんすね(゚ロ゚)演劇が体に染みこんでんだ。
ルーシー・リューは、いつまでもキュートですねぇ。1968年生まれなので、私とそんなに年変わんないのに。
ま、そこら辺りは置いといて、とても驚いたのは、ジョニー・リー・ミラーの兄役で出てる人を「なーんか見たことあんな」と思ってたら、『ノッティングヒルの恋人』から十数年後のリス・エヴァンスだったことです。
『ノッティングヒルの恋人』での快演↓
わたくし、こう見えて酒の飲めないラブコメ好きなんですが、ラブコメ映画の傑作と言えば『ローマの休日』と『ノッティングヒルの恋人』ですわね。
『ローマの休日』は古い映画なのでアレですが、『ノッティングヒルの恋人』は1999年製作の映画なので、出演者を他の作品で見かけることがよくあります。特に、主役の2人以外を見かけると、なんかうれしくなりますね。「がんばってんなぁ」と。
一番よく見るのはヒュー・ボネヴィル。『ダウントン・アビー』のグランサム伯爵で近年世界的にブレーク。エリザベス女王やキャサリン妃も『ダウントン・アビー』のファンだそうで。
アレック・ボールドウィンも時々見ますね。特に近年はサタデー・ナイト・ライブでトランプ大統領を演じて評判で、よく見かけます。
ジーナ・マッキーも何かで見かけて、「ミステリアスな美人は、年取ってもやっぱミステリアスな美人なんだなぁ」なんて思ったんですが、何だったかなぁ。
そして、リス・エヴァンス、『ノッティングヒルの恋人』ではキツいウェールズ訛りで演じてまして、それがご本人の素に近いようですが、『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』ではクラッシーな演技と発声なので、すぐにはわかりませんでした。演技上手いんだなぁ。当たり前ですね。