美術

美術

あいちトリエンナーレ2019の中止された企画展に大浦信行の作品が展示されてたんだそうで、ビックリした話。

あいちトリエンナーレ2019企画展「表現の不自由展・その後」が中止されたんだそうで、この数日、ネットでニュースが流れるのを見てました。 ふと「昭和天皇の御真影が焼かれるように見える作品があり」と記載があったので、アレ?と思い詳...
美術

藤田嗣治の再評価と作品の力〜労作『なぜ日本は藤田を捨てたのか?』

芸術の良いところは、作品の前にあれば、性別も、肌の色も、顔の良し悪しも、社会的地位も、生まれも育ちも、ほとんんど何もかも関係ないとこです。 関係あるのは、作品だけです。 作品が良ければ、その他のことはあまり関係な...
文芸

ベルナール・ビュッフェのミューズ・アナベルのミューズ以外の人生と主婦・宍戸游子の情熱

ベルナール・ビュッフェに関する本を読んでいると、若き日の話に、必ず「ピエール・ベルジェ」という人が出てきます。この人がビュッフェの社交性の欠如を補い、画商との交渉やマスコミへの対応等々を行っていたのだ、と。 後年、イブ・サンロ...
美術

スルガ銀行とパトロン岡野喜一郎とベルナール・ビュッフェ

スルガ銀行がやっちまいましたね。シェアハウスやアパートの投資を巡るトラブルで不適切な融資が続々と明らかになって、各方面から批判を浴びています。 お金をたくさん扱うとこってのは、高度な倫理を持たないと、あちこちで発生するバブルに...
文芸

読売新聞と渡辺恒雄と針生一郎

2010年に針生一郎先生が亡くなった時、新聞各紙に訃報が載ったんですが、読売新聞に大きめに掲載されていて、ちょっとビックリした記憶があります。 針生一郎と言えば、反権力の新左翼で、読売新聞と言えば政権与党の保守派だからです。 ...
文芸

針生一郎先生の最晩年〜サカガミ シノブさんのホームページから

美術・文芸評論家で和光大学教授で美術評論家連盟の会長だった針生一郎先生は、大学時代からの恩師でした。 画像引用:大木晴子氏の「明日も晴れ」から 晩年、ガンを何回か患われながらも、シャッキリされており「さすが反骨の美術評論...
美術

80歳を超えた葛飾北斎と娘のお栄(葛飾応為)の作品を信州小布施・北斎館で見るべし。

葛飾北斎という人は、非常に長命で、90歳まで生きたと言われています。江戸時代の人なのに。生年は推測だそうですが。 北斎というのは、ほんとに世界的に有名で尊敬されている画家で、海外の色んな美術オークションで北斎の浮世絵や複製画が...
美術

明治人の気宇〜渡邊庄三郎の新版画ムーブメント

明治人は気宇が違うなー、と感じることがありせんか? 新版画のムーブメントを日本と欧米に巻き起こした版元・渡邊庄三郎の評伝を読んで、明治人の気宇を感じました。非常によい本でした。電子書籍版があれば最高なんですが。 ...
日常

いま話題の新国立競技場、設計者のザハ・ハディド女史の素晴らしい当初案

いま話題の新国立競技場、設計者のザハ・ハディド女史の当初案を今日初めてみたんですが、確かに素晴らしいですね。色んなことを考えなければ(笑) で、まぁ、大規模な建築とかランドアートってのは、多くの場合、当初案から現実とすりあわせて修正し...
美術

シャロン・ストーンとクリストのアンブレラ・プロジェクト

シャロン・ストーンは、実は芸術好きで、 クリストの「アンブレラ・プロジェクト」をカリフォルニアで見た、とかいうインタビューを読んでいて、懐かしく思い出した。 「アンブレラ・プロジェクト」はカリフォルニアと茨城で、...
日常

良いヨガの動画〜Kino MacGregor先生と荻太郎先生の裸婦像

最近、寝る前にボーっとYoutubeを見るんだが、なかなか良いヨガの動画がないんすよ。 「良い動画」ってのは、先生方の服装がね、もうちょっとどうにかしてほしい。 なんでみんな、ダボっとした服着るんだかね。 ...
美術

名著『戦後美術盛衰史』針生一郎 著・東書選書(絶版)

大学を中退する前後、私はマスコミの片隅にいた。 今はなき新日本文学会でアルバイトをしたり、調布画廊が出している美術雑誌を本屋に売って歩いたり、中国巨龍新聞という会社で働いたり。 色々と勉強になったが、痛切にわかっ...